こんにちは。
『スモールスタートで整える人生』のstep_by_stepです。
夜、やっと一人の時間になって、ソファに座ってスマホを手に取る。
友達の投稿を見たり、面白い動画を探したり、気になるニュースを追いかけたり…。
「ちょっとだけ」のつもりが、気づけばあっという間に時間が過ぎていて、
「今日も何もできなかったな…」
なんて、少しだけ重い気持ちでベッドに向かう。
そんな夜を、あなたも過ごしたことはありませんか?
たくさんの情報に触れて、何かを得ているような気はするけれど、心の深いところでは満たされない。むしろ、誰かのキラキラした日常を見て、無意識に焦りや疲れを感じてしまっている。
もし、そんな「消費するだけ」の毎日から、ほんの少しでも抜け出したいと感じているなら。
今日は、あなたに一つの魔法をお伝えしたいと思います。
それは、**「1日15分、スマホを置いてノートを開く」**という、とてもシンプルで、でも驚くほどパワフルな魔法です。
なぜ「書く」ことが、心を整える第一歩になるの?
「書く、と言われても、日記なんて続いたためしがないし…」
そう思う方もいるかもしれません。大丈夫、私もそうでした。
でも、「書く」ことには、私たちが思っている以上に、心を整え、人生を豊かにする力があるんです。
1. 心の“お片付け”ができる
頭の中は、目に見えない思考や感情でいっぱいの「散らかった部屋」のようなもの。「やらなきゃいけないこと」「言われて悲しかったこと」「未来への不安」。これらがごちゃ混ぜになって、私たちのエネルギーを奪っていきます。
ノートに書き出すことは、この散らかった部屋から一つひとつモノを取り出して、「これは必要」「これは手放そう」と整理していく作業に似ています。ただ書き出すだけで、頭の中が驚くほどスッキリして、心に余白が生まれるのです。
2. 本当の「自分の気持ち」に出会える
私たちは普段、周りの期待や「こうあるべき」という社会の声に合わせて生きてしまいがちです。でも、ノートの上は、誰にも見られない、あなただけの聖域。そこでは、どんな本音を書いても大丈夫。
「本当は、あれが嫌だった」
「本当は、こんなことがしてみたい」
正直な気持ちを書き出すことで、自分でも気づかなかった「本当の心の声」に出会うことができます。それは、自分自身との対話であり、自分を理解してあげるための、何より優しい時間です。
3. 「好き」や「得意」の原石が見つかる
「私には、人に誇れるようなものなんて何もない…」
かつての私は、本気でそう思っていました。でも、「書く」ことを続けていくうちに、自分の記録の中に、たくさんの「宝物の原石」が転がっていることに気づいたのです。
「このカフェの雰囲気が、すごく好き」
「この本の一節に、心が震えた」
「人に〇〇を教えた時、とても喜んでもらえた」
日々の記録は、あなたの「好き」や「得意」が詰まったデータベースになります。この原石こそが、やがてあなたの人生を創造的に彩る、かけがえのない資産になっていくのです。
さあ、はじめましょう。「書く」ためのスモールスタート
難しく考える必要はありません。大切なのは「完璧にやること」ではなく「とにかく始めてみること」。
ステップ1:お気に入りの「相棒」を見つける
まずは、文房具屋さんに行って、心ときめくノートとペンを選んでみてください。「このノートになら、素敵なことを書けそう」と思える、お気に入りの一冊を見つけるだけで、モチベーションはぐっと上がります。
ステップ2:「15分だけ」と決める
「毎日1ページ書くぞ!」と意気込むと、プレッシャーで続きません。まずは「15分だけ」タイマーをセットして、その時間だけノートと向き合ってみる。書けなくても、ぼーっとするだけでもOK。大切なのは、その時間を確保する習慣をつけることです。
ステップ3:何を書く?3つのアイデア
- 頭に浮かんだことを、そのまま書く(ジャーナリング): ルールは一切ありません。「お腹すいた」「眠い」「あのドラマ面白かった」…どんなことでも大丈夫。頭の中を空っぽにするイメージで、手を止めずに書き続けてみてください。
- 今日の「良かったこと」を3つ書く: 小さなことで構いません。「パンが美味しく焼けた」「子どもが笑った」「空が綺麗だった」。良かったことに意識を向ける練習は、自己肯定感を育む最高のトレーニングになります。
- 心が動いたことを1つ書く: 嬉しかったこと、悔しかったこと、感動したこと、腹が立ったこと。どんな感情でもOKです。なぜそう感じたのかを少しだけ深掘りしてみると、あなたの「価値観」が見えてきます。
「書く」の先にある、新しい世界の扉
この「書く」という小さな習慣を続けていくと、やがてあなたの心の中に、あなただけの「言葉」が育っていきます。
そして、いつかこう思う日が来るかもしれません。
「この気づきや経験が、もしかしたら、かつての私と同じように悩んでいる誰かの役に立つかもしれない」と。
ただ、その優しい想いを届けようとしても、一人ですべてを準備するのは本当に大変です。私もそうでした。想いだけが空回りして、どうすればいいか分からず、動けなくなってしまった経験があります。
でも、もし。
その育んだ「あなたの言葉」を、安心して届けられる「仕組み」があったとしたら?
一人で頑張らなくても、あなたの想いを誰かに届けるための「構造」を借りることができたとしたら?
世界は、もっと違って見えるかもしれません。
まずは、その第一歩。
あなただけの言葉の種を、ノートの上で大切に育むことから始めてみませんか。
消費するだけの毎日から、創造する喜びに満ちた毎日へ。
その扉は、あなたが開くのを待っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたのノートが、素敵な言葉で溢れることを願っています。
私は、日々の暮らしの中に隠された、小さな光を見つけるのが好きです。
畑の土の匂い、星々の静かな対話、誰かとの温かい言葉のやり取り。
そんな、ささやかだけれど確かな希望を、言葉にして紡いでいます。
今はawabotaというコミュニティで、Web5という新しいテクノロジーと融合させながら、さらに深く学んでいるところです。
私たちの「好き」や「活動」そのものが、未来の豊かさに繋がっていく。
そんな、ワクワクする未来への扉を、あなたも一緒に開いてみませんか?


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