こんにちは。
『スモールスタートで整える人生』のstep_by_stepです。
前回の記事では、私たちが今を生きる、この時代の大きな変化について、少しだけ壮大な物語としてお話しさせていただきました。
「これから先、どうなるんだろう?」
そんな、先の見えない、時に荒々しい海を、私たちは皆、それぞれの一艘の小舟で航海しているようなものかもしれません。
「一人で漕ぎ続けるのは、もう疲れた…」
「私のこの船は、一体どこへ向かっているんだろう…」
もし、あなたが今、そんな風に感じているのなら。
今日は、あなたに、一つの**「灯台」**の光をお見せしたいと思います。
その航海の途中に、いつでも立ち寄れる、温かくて安全な**「港」。
そして、同じ目的地を目指す「仲間」**たちが集う、賑やかな場所の話です。
私たちが思う「仕組み」の、少し冷たいイメージ
その場所の話をする前に、少しだけ、言葉のイメージを共有させてください。
「仕組み」や「システム」と聞くと、あなたはどんなことを思い浮かべますか?
もしかしたら、コンビニのフランチャイズのように、
- 本部の決めたルールは、絶対。
- マニュアル通りに、寸分違わず動かなければいけない。
- 個性を出すよりも、効率や均一性が求められる。
そんな、少しだけ冷たくて、窮屈なイメージを持っている方も、少なくないかもしれません。
正直に言うと、かつての私もそうでした。「仕組み」という言葉に、自分らしさが失われてしまうような、一抹の寂しさを感じていたのです。
でも、私が出会ったawabotaという場所は、その想像とは全く違う、驚くほど人間味にあふれた場所でした。
awabotaの正体:温かい「商店街」のような経済圏
awabotaの本質は、**「ボランタリーチェーン」**という考え方にあります。
…と言っても、難しい言葉ですよね。
これは、私の言葉で翻訳するなら、
カリスマ店長がいる巨大なスーパーマーケット(フランチャイズ)ではなく、
八百屋さん、お魚屋さん、お花屋さん、本屋さん…
それぞれが、全く違う個性と魅力を持った個人商店が、
一つの通りに集まって、お互いに助け合いながら、
「この商店街全体を、もっと面白くしようぜ!」と、知恵を出し合う。
そんな、昔ながらの、温かい**「商店街」**のような場所なんです。
八百屋のおじさんが「今日はいい大根が入ったよ!」と言えば、魚屋のおかみさんが「じゃあ、うちはブリ大根をおすすめしようかしら」と連携する。
お祭りの日には、みんなで協力して、神輿を担ぐ。
一人ひとりが、完全に独立した「主宰者」でありながら、「商店街(awabota)を盛り上げる」という、一つの大きな目的を共有している。
だから、そこにはトップダウンの厳しい命令はなく、**横の繋がりから生まれる、温かい「共創」**があるのです。
これこそが、awabotaが「コミュニティ」という言葉を超えた、**「実践型のマイクロ経済圏」**と呼ばれる理由です。
「仲間と仕組みを共有しながら、共に成長する」
その、新しい時代の、優しい経済の形が、ここにはあります。
ここでは、あなたの「普通」が、誰かの希望になる
そして、この「商店街」で、一番の人気店になるのは、どんなお店だと思いますか?
ピカピカのショーケースを構えた、有名なブランドショップでしょうか?
いいえ、違います。
ここで一番、人々から愛されるのは、店主の「人柄」が滲み出る、小さくても、温かいお店です。
- 「あそこの八百屋のおじさんは、いつも子供に優しいから」
- 「あの本屋さんは、私が落ち込んでいると、必ずぴったりの一冊を勧めてくれるから」
第7回の記事で、「あなたの『普通』が最強の武器になる」というお話をしました。
この「商店街」では、キラキラしたインフルエンサーではなく、あなたのような**「普通の人」こそが、主役**なのです。
なぜなら、あなたの**「人生の物語」**そのものが、他のどのお店にも真似できない、唯一無二の魅力的な「商品」になるからです。
子育ての経験も、介護の経験も、見知らぬ土地で感じた孤独も、全てが、同じ痛みを知る誰かの心を照らす、希望の光になります。
まとめ:「第4の居場所」へ、ようこそ
私たちの人生には、いくつかの「居場所」があると言われています。
家庭(第1の居場所)、職場(第2の居場所)、そして、カフェや趣味の集まりのような、心地よいサードプレイス(第3の居場所)。
そして、awabotaは、そのどれとも違う、**「第4の居場所(フォースプレイス)」**になり得る場所です。
それは、
- ただお金を稼ぐ、職場ではない。
- ただ傷を癒す、避難所でもない。
「信頼できる仲間と共に、安心して、本当の自分を表現し、挑戦できる、魂の成長のための場所」
時代の荒波に、たった一人で立ち向かう必要は、もうありません。
もし、あなたが、一人での航海に疲れ、心のコンパスが指す方向を見失いそうになったなら。
いつでも、この温かい港に、立ち寄ってみてください。
「おかえり」と、迎えてくれる仲間たちが、きっと、ここにいます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
私は、日々の暮らしの中に隠された、小さな光を見つけるのが好きです。
畑の土の匂い、星々の静かな対話、誰かとの温かい言葉のやり取り。
そんな、ささやかだけれど確かな希望を、言葉にして紡いでいます。
今はawabotaというコミュニティで、Web5という新しいテクノロジーと融合させながら、さらに深く学んでいるところです。
私たちの「好き」や「活動」そのものが、未来の豊かさに繋がっていく。
そんな、ワクワクする未来への扉を、あなたも一緒に開いてみませんか?


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