「伝える順番」で変わる、人との波の整え方。──否定ではなく、選択として生きる【前編】

【創造の実践】「私らしさ」を育てる

日常のやり取りの中で、「伝え方」を迷ったことはありませんか?

私は最近、「神社に参拝に行きませんか?」というお誘いをきっかけに、

「伝えるタイミングを間違えたかも?」と感じたことがありました。

たった一通のメッセージなのに、伝える順番ひとつで、

こんなにも“波”が変わるのかと驚いたのです。

言葉って、“いつ伝えるか”も大事だけれど、

実は“どんな順番で心を差し出したか”でも伝わり方が変わるんですよね。

(順番とは、タイミング+心の流れのことです)


お誘いから始まった、何気ないやり取り

「神社に参拝に行きませんか?」──そんな優しい誘いのメッセージが届きました。

久しぶりにみんなと会える嬉しさと同時に、

どこかで“今の自分には少し違うかも”という感覚がありました。

最近の私は、神社という“場所”そのものよりも、

人と語らい、空気を感じ、心を開く時間の方に惹かれていたのです。

それでも誤解なく伝えたくて、

「参拝そのものよりも、みんなとの時間を楽しみたい」と返信しました。

その瞬間は自然体で書いたつもりでしたが──

少し経ってから、「もしかして冷たく見えたかな?」と心がざわつきました。


誠実に伝えたのに、少し波が立った気がした

後から読み返してみると、

言葉の“順番”が、相手にどう届いたのかが気になりました。

自分の意図は、「相手の思いも、自分の思いも、どちらも大切にしたい」だったのに、

相手の心には「距離を置かれた」と映っていたかもしれない。

その微妙なズレに、静かな後味の悪さを感じたのです。

「否定したかったわけじゃないのに。」

そう思えば思うほど、言葉の“波動”が自分の中でも乱れていくのを感じました。


気づいたのは、“言葉の順番”が波を変えるということ

時間が経って少し落ち着いたとき、

ふと頭に浮かんだのは、「順番」だったんです。

もし先に、「みんながこの日をどんな気持ちで過ごしたいのか」を聞かせてもらい、

それぞれの想いを受け止めたうえで、

私の素直な気持ちを伝えていたら──

その日の波の立ち方は、きっとまったく違っていたと思うのです。

たったその“順番”の違いだけで、

“行かない”という選択が“調和の中の選択”に変わる。

言葉は波であり、

心の流れに沿って差し出すほど、その波は穏やかになる──

そんなことに気づきました。


外の癒しから、内の癒しへ

以前の私は、「癒されたい」と思うと、神社や仲間のもとへ足を運んでいました。

本当にその場に惹かれて行くときもあれば、

場所への興味は薄くても、みんなと話したくて参加することもありました。

けれど、TAエネルギーワークと自分との対話を続けるうちに

“癒しの源は自分の内側にもある”と実感するようになったのです。

自分と向き合う時間が増えるほど、

どこにいても心が静かに整う感覚を得られるようになりました。

今の私にとって「調和」とは、相手に合わせることではなく、

お互いが「その場に行きたい」と感じ合える関係のこと。

時間は有限だからこそ、

本当に心が向く方へ──自分の想いに素直に従って生きたい。


学びと次の一手

この小さな出来事を通して、

私は“言葉の波動”を意識するようになりました。

伝える内容よりも、

どんな順番で心を差し出したかが印象を変える。

その順番とは、相手を思う「心の流れ」のこと。

そしてそれは、Web5でいう“分散と共鳴”の世界にとても似ています。

それぞれが自分の中心に立ち、

互いの波を感じながらつながる──

そんな新しい人間関係の在り方を、私は“暮らしの中のWeb5”と呼びたいのです。

🌕 あなたの「伝える順番」には、どんな波が生まれていますか?

🌙 次回予告

この出来事をきっかけに、

人との関わり方とWeb5の「分散と共鳴」の世界が重なって見えてきました。

次回の後編では、“自分の波動を整える”という生き方を、

Web5の視点からもう少し深く掘り下げていきます。

→ 続きはこちら:「人間関係もWeb5も“分散と共鳴”。──自分の波動を整えるという生き方【後編】」

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